国内 外の作家 デザイナーものをセレクト
ジュエリーのある暮らしを提案いたします
「お菓子をつくる時、バニラエッセンスを少量加えて
味・風味をいっそうひきたてます バニラエッセンスは
僅かな存在ですが お菓子にとっては重要な素材です
この様なささやかな存在でも身に着ける人の
魅力を引き立てる または引き出す、そんなお役に
たてるようなジュエリーでありたいと思っております」
と、デザイナーの三橋頼子さん
まさにそのスタイルが作品に反映されており
身に着ける小さなアートです
デザイナー : 鯉渕みどり(Midori Koibuchi)
「 装うオブジェ 」 をコンセプトに
フォルム・色彩・着け心地の良さにこだわった装身具を提案
身に着けることで日常が少し鮮やかになることを願って
2010年ブランドスタート、ブランド名の由来は 「 色彩 」 から
デザイナー : 石川慶子( Keiko Ishikawa)
フラワーデザインなど多岐に渡る活動を経て、独学によるジュエリー制作を始める。
〈 喜びが宿るものづくり 〉をテーマに、カタチにはまらない自由な発想でジュエリーを製作、
シンプルなデザインは素材の特徴を活かした手仕事ならではのもの。
デザイナー : 大塚りつこ(Ritsuko Otsuka)
ハンマーで叩き目をつけたり ひとつづつ手磨きしたり
ハンドクラフトの風合いを残し 大切に仕上げています
デザインと心地良さ、ミニマムとマキシマムさりげない存在感
全てのバランスを大切にしたシルバージュエリー
中秋の名月、満月を意味するモナカ
世界各地で買い付けてきた珍しい天然石と
ダイヤを使用したジュエリーを展開しています
宝飾品としての宝石の見方と鉱物好きとしての宝石
二つの視点から独自のセレクトで選んだ個性的な
石使いと丁寧に選んだユニークな素材と
その持ち味を引き出すデザインが特徴
個人を表現する大切なパーソナルアイテムとして
永く愛されるよう丁寧に手仕事で制作しています
デザイナー : 仲西さや香(Sayaka Nakanishi)
ascoltare : 聴く
guardare : 見る
toccare : 触れる
arridere : 微笑む
mangiare : 味わう
これらの頭文字をとって a.g.t.a.m. / アグタン
上質なハンドメイド感。カラフルに、モノトーンに
彩られた大人の楽しいアクセサリーの世界
デザイナー : 和田えみか(Emika Wada)
「 やわらかく、それでいて強いもの 」をコンセプトに
厳選した織地に手刺繍を施した 素材のおもしろさを
最大限に引き出した 身に着けるアートを提案
デザイナー : 大野いずみ(Izumi Ono)
ブランド名は、ラテン語で 「 夢・幻想 」 の意
頭の中の空想を形にしたアクセサリー
身に着けた人の生活にちょっとした非現実感を与える
そんな願いをアクセサリーに込めて
洋服とのバランスがとても良く
コーディネイトの主役になるアクセサリー
デザイナー : 木村竜介(Ryusuke Kimura)
耐えることのない「輝き」を放つK18と
燻したSVをアクセントに使うことで
相反する「影」を表現
変わることのないゴールドと変化を楽しむシルバー
シンプルな中に際立つアクセント
ラギムシムは、インドネシア語で「今が旬」という意味
「クリエイティブで楽しいことを求めてもっと楽しい毎日に!」
を合言葉に2010年から活動をスタート
“自然”と“カラフル”その2つのキーワードが作品に反映しています
「今が旬」というのは単に流行とかではなくその人のエネルギーが
イキイキしているということ
イキイキとした人が発信するコトやモノを
なるべくそのままの鮮度で お届けしています
旅や自然をモチーフに
普通の日がちょっと嬉しくなるジュエリーを。
日々の幸せを重ねるように
リングを重ねて・・
デザイナー中村穣によって2012年にスタート
ジュエリーに対する素材や技法への先入観に捉われない
「お手本から少しずれた」がコンセプト
デザイナー : 青木邦恵(Kunie Aoki)
くもり、ゆがみ、ひかり
透明なガラスが持つ無限の魅力を感じる。
くらしの中にそっと一つ光を添える
ガラスジュエリー。
mu/miは和紙とレジンを使用したアクセサリー
1300年の歴史をもつ日本古来の文化である和紙
ちぎる、切る、折るといった手で触ることで
変化する和紙独特な風合いをいかし 樹脂と
合わすことで現代的でデザイナブルな作品を
手作業で製作しています。
〈伝統〉の和紙を新しいカタチで世界へ
着ける人のライフスタイル、ファッションスタイルに
溶け込むデザインです
プリミティブな感覚を大切に、日常の中に思い浮かんだ
形や色をモチーフにしたアクセサリー
刺繍の土台となる布は水溶性のものを使用しており
刺繍後に布を溶かすことで糸だけで作られたブローチになります
刺繍の方法はミシンを使用し、フリーハンドで絵を描くように
柔らかな糸を何層にも縫い重ねるという 単純なようで根気と
センスのいるもの とても軽い着け心地と 曲げることも
可能なため その日のコーディネートに合わせて
雰囲気を変えて使うことができます
「日常をビビッドに装う」をコンセプトに生み出される
“ちょっと変わった”刺繍アクセサリー
記憶の色・目に映る景色を日常使いできる布ものに
呼吸をするような布をつくれたらと思い
手染め・手織りなどで一つ一つ製作しています
2010年 テキスタイルアーティスト いとうりえこ
として活動スタート
フランス語で「一緒に」を意味する
「ensemble」が由来
自分たちのモノづくりを考え
こだわり求めた素材を最大限活かすように
いつも遊び心をプラス
一緒に、時を重ねて 味わい深く・・
普通のかたちに見えますが 表にも裏にも蓋があり
実は不思議なデザインです
コインのポケットは浅くて取り出しやすく きちんと
999円入ります。お札はカードを包むようにして入るので
お財布に変な厚みがでてきません 植物性タンニンのみに
より鞣された高品質の革 、些細な傷は自然素材の証です
何世紀もたった今日においてもトスカーナで職人達は
昔ながらの職人気質を守りながら 伝統と技術革新の
両立を掲げて作業しています
POTPURRIの語源はスウェーデン語で
「混ぜ合わせ」という意味
決して一人がモノづくりをするわけではなく
様々な人の個性が集まり一つのモノづくりをする
人との出会い、カルチャーや職人の技。
そんな個性を混ぜ合わせてカタチにしています
イラストレーターであるトヨクラタケルが
「絵から飛び出したかのような物語性のある日用品」を
テーマにデザインするフェルトの雑貨ブランドです
大量生産・大量消費される時代は終わりひとつひとつ
想いを込めて作っていた昔のモノづくりに戻りたい
との思いから「Re:VERSE PRODUCT」を立ち上げる
商品のライフサイクルがみじかいこの時代ですが
その波に流されないデザイン10年後も良いと思える
モノづくりを提案しています
遊び心溢れるポップな色使いが懐かしくも新鮮!!
今にも動き出しそうな手編みのニットアクセサリー