

婚約の時に指輪を贈る慣習は、古代ローマ時代には存在していたそうです
※ 鉄の指輪を贈ったのがはじまり
なぜ左手の薬指かというと
左手は心臓に近く、そして薬指は直接心臓に繋がっていると信じられていたから

15世紀に入ると、王族貴族の婚約指輪にはダイヤモンドが飾られるようになります
ダイヤモンドは美しい輝きとともに、自然界の中では最も硬い物質で「永遠の絆」「約束」を意味し、男性と女性を結びつける「愛のシンボル」に相応しいとされてきました
そして、19世紀頃には一般の人々にも広がってきたという流れです

古くから受け継がれ、繰り返されてきた習わしを想うと少し神聖なものにも感じてしまいます
指輪を贈りたいと思っている男性は少なくありません
知ってて渡すのと、そうでないのとでは重みや意味合いが変わってくるかもしれません
婚約指輪をご検討のお客様は是非いらしてください 対話を大切にご案内させていただきます

